住宅ローンの控除とは?
質問
中古物件購入の住宅ローンは税金の控除の対象になるのですか?
答え
一定の基準を満たす物件であれば、控除の対象になります。
どうゆう物件が対象物件となるかと言うと、床面積50平方メートル以上で、築20年以内。
耐火構造の物件の場合は築25年以内。
または、新耐震基準に適合している物件になります。
政府の景気刺激策のひとつとして2009年より住宅ローンの控除の金額が大きくなりました。
ですから中古物件を購入する場合、以上のような条件にあった物件を選び、住宅ローンの控除を上手く使って、中古物件の購入時には忘れずに確定申告をして余分に払った税金を返してもらいましょう。
また、平成20年より、一定の条件を満たす住宅を認定長期優良住宅として奨励し、住宅ローンだけでなく所得税、登録免許税、不動産取得税、固定資産税などに対しても優遇措置をしています。
住宅はとても高価な買い物です。
たとえ数パーセントでも、金額にすると大きくなるものです。
是非この制度を上手に利用したいものですね。
控除金額
控除の対象期間は購入から10年間申告が出来ます。
住宅ローンの年末残高の限度額は、2009年1月1日~2010年12月31日までで5000万円となります。
2011年1月1日~2011年12月31日までは、一般住宅は4000万円、認定長期優良住宅5000万円。
2012年1月1日~2012年12月31日までは、一般住宅は3000万円、認定長期優良住宅4000万円。
2013年1月1日~2013年12月31日までは、一般住宅は2000万円、認定長期優良住宅3000万円となります。
控除率は、住宅ローンの残高に対して2011年1月1日~2009年1月1日までは、一般住宅は1パーセント、認定長期優良住宅は1.2パーセントになります。
2012年1月1日~2013年12月31日までは、一般住宅と認定長期優良住宅ともに1パーセントとなります。
申告できる10年間において、住宅ローンの控除額の限度は、2009年1月1日~2010年12月31日までで、一般住宅は500万円、認定長期優良住宅600万円までとなります。
2012年1月1日~2012年12月31日までで、一般住宅は300万円、認定長期優良住宅400万円までとなります。
2013年1月1日~2013年12月31日までで、一般住宅は200万円、認定長期優良住宅300万円までとなります。

